週刊少年ジャンプ26号 ソウルキャッチャーズ 51話 感想 [ジャンプ その他の作品]
連載一年を迎え、人気も高まっているソウルキャッチャーズ。
今回は51話 自明の理です。
吹奏楽の漫画は聞いたことがなかったですし、画力で音の感動を伝えるのは難しいと思っていたので、どうかなあと思っていました。
ですが
・特殊な能力を持つ主人公の成長
・親友と仲間となるキャラクター
・基本はシリアスですが、ギャグにもすごくハマる部員
など必要な所はバッチリ網羅しています。
実際恋愛問題でニヤニヤしている周囲の部員・・・面白すぎるキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
さて、今回は同じく心の声を見る事のできる黒条の暗躍
心を見るということは、最善の答えにたどり着きやすいということ、逆に最悪の答えにも辿り着くことが出来る、それが証明されてしまいました。
共感覚を持つことで苦しんでいる管崎先輩に対しこう伝えました。
「星合先輩にも共感覚が癒やすことで伝染しつつあるのでは?」
「あなたの痛みを和らげようとすればする程、星合先輩にも同じ感覚が芽生えてしまう」
癒しの音楽を奏でる星合先輩に害が及ぶような事を言い出しましたΣ(・口・)
だから前回の管崎先輩が星合先輩を避けるような発言になったんですね。
黒条ゲスすぎですよーーー
神峰のいう「人の心は実験台じゃねえ。そんな奴に・・・好き勝手させねえよ」
いや、さすがは主人公、憧れちゃいますね(゚ー゚)(。_。)ウンウン
最初はヘタレのあの神峰が立派になったものです・・・
最後の星合先輩に言ったセリフ
「最初からあなたを助けるのは!!!オレの役目だ!!!」
あなたイコール演奏者、オレイコール指揮者なのですが、聞く人によっては告白風???
解決した後星合先輩惚れちゃいそうですね(≧∇≦)キャー♪
神峰の男っぷり、見事です。
今から解決後の修羅場が気になってしょうがありません(笑)
次回にも期待したい作品ですね。
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