ガソリン価格165円突破 消費税増税後最高額に? [日記]
ガソリン価格の上昇がとまりません。
もう5週連続で上昇しており、1㍑165円を超えたそうです。
ただ、この価格を超えると客がこなくなるとガソリンスタンドも価格を上げにくい価格だそうです。
政府が言っていた160円以上が3ヶ月以上継続したら、暫定税をなくす話はいやらしい価格帯だったんだなとつくづく思います。
価格上昇の原因は
ウクライナ情勢の緊迫化で、原油の国際指標である北海ブレント原油の価格は4月7~11日の週に1バレル当たり平均107ドル台だったのが、先週は同110ドル台まで上昇。原油高を背景とした卸価格の上昇分がガソリンの店頭価格に上乗せされる傾向が続き、2008年9月以来の高値となっている。
ということですが、増税により5円価格は上がったんですよね。
また暫定税がなくなれば20円位は下がると思いますし、130円位にすることも可能だと思います。
一時期ガソリンスタンドはタンクの交換による経費の為、倒産が相次ぎましたがこのままではまた倒産が増えてしまいそうですね。
ガソリン価格、1年半前は120円代だったはずなのですけど。
自民党、ガソリン価格が上昇すれば消費者物価指数が上がるので、デフレ脱却の実績を作るために放置しているのでは・・・などと考えてしまいます。
国民の生活が楽になったのではなく、物価だけが上昇したデフレ脱却に何の意味があるのかわかりません><
ガソリン税って今確か三重に課税されていますよね。
何か狙っているんでしょうか・・・
タグ:ガソリン価格
2014-05-29 15:00
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